フォークリフトのエンジンがかからない時の原因と対処法

2021.12.10

フォークリフト

フォークリフトのエンジンがかからない時の原因と対処法
本記事ではフォークリフトのエンジンがかからない時の原因と対処法を解説していきます。
ちょっとしたミスでフォークリフトはエンジンがかからなくなります。
ですが突然エンジンがかからなくなると「故障した?」「修理に出さないといけないの?」と焦ってしまいがちです。
そんな時の対処法はもちろんのこと、直らなかったときの選択肢についても紹介しているので、ぜひとも参考にしてくださいね。

フォークリフトのエンジンのかけかたをおさらい!

フォークリフトのエンジンのかけかたをおさらい!

まずはフォークリフトのエンジンのかけ方をおさらいしていきましょう。

  • ガソリン車の場合
  • LPG車の場合
  • ディーゼル車の場合

それぞれ詳しく解説していきますね。

ガソリン車の場合

ガソリン車は、自家用車と大きな違いはありません
特に特別な操作は必要なく、キーをスタートの位置に回してエンジンを始動させます。
ただし注意点として、長い時間スタートに位置に回し続けると、バッテリーが上がりやすくなります。
エンジンがかかりづらいからと言って、キーを回し続けるのはやめましょう。
エンジンがかかったら取扱説明書に記載の時間に従って、暖機運転を行いましょう。
取扱説明書がない場合は、5分ほどしておけば基本的には大丈夫です。

LPG車の場合

LPGはガソリンに比べて燃料が安くて、排気ガスがきれいなのが特徴です。
それでいて性能はガソリン車と変わらないので、非常に経済的です。
また一部では安全性を疑問視する声がありますが、LPG車はさまざまな場面で使われているので、大きく気にする必要はありません。
ただし可燃性なので、LPG燃料管や接続部は定期的に点検しておきましょう。

そんなLPG車のエンジンのかけ方は、ガソリン車と大きく変わりません
ただし一つ注意点として、エンジンが始動しないからと言って、アクセルを不用意に踏んではいけません。
この点はガソリン車とは大きく違うので留意しておきましょう。

ディーゼル車の場合

ディーゼル車は冬だとエンジンがかかりづらいという特徴があります。
そのため、ディーゼル車はグロースイッチを活用してエンジンをかけます。
手順は非常にシンプルで、キーをONにして、メーター部にグローのランプが点灯させましょう。
その後しばらく待って、グローのランプが消えたらガソリン車と同じようにエンジンをかけます。
グローを使用しないとバッテリーが上がりやすくなるので注意しましょう

フォークリフトのエンジンがかからない時の5つの原因

フォークリフトのエンジンがかからない時の5つの原因

続いてフォークリフトのエンジンがかからない時の原因を紹介します。
主な原因としては以下の5つです。

  • 燃料が入っていない
  • シフトレバーがニュートラルになっていない
  • OPS(着座感知装置)が作動している
  • バッテリープラグが抜けている
  • 長期間放置をしすぎている

それぞれの原因を詳しく見ていきましょう。

燃料が入っていない

最もよく考えられるのが燃料が入っていないことです。「給油したばかりだから…」「燃料切れるほど使っていない!」と思い込んでいるほど、この原因に気づきにくいです。
初歩的なことですが、今一度燃料を確認しましょう。燃料がない場合は給油してください。

シフトレバーがニュートラルになっていない

こちらも基本的なことですが、シフトレバーがニュートラルになっていないとエンジンはかかりません。朝に頭がさえていないと、こういった初歩的なことに気がづかないことがあります。今一度シフトレバーを確認してみましょう。よく見たら前進、もしくは後退に入っているかもしれませんよ。

OPS(着座感知装置)が作動している

フォークリフトにはOPS(着座感知装置)というものがあります。
これは座席シートから身体が離れることで作動するもので、簡単に言えば安全のために搭載されている機能です。座席に正しく座っていないと、OPS(着座感知装置)が作動してしまい、走行できなくなります。

バッテリープラグが抜けている

バッテリープラグが抜けている可能性も考えられます。緊急停止が作動するとバッテリープラグは抜けてしまいます。エンジンが一切かかる兆候がない場合は、バッテリープラグを確認してみましょう
またバッテリーケーブルが断線していても同様にエンジンはかかりません。プラグは差し込むだけで直せますが、断線している場合は自分で直すのは困難です。業者に依頼しましょう。

長期間放置をしすぎている

長時間放置をしすぎると、フォークリフトはエンジンがかからなくなります。特にディーゼル車は燃料系統にエアが入って始動しません。
通常通りのエンジン始動方法でかからない場合は、エア抜きをする必要が出てきます。業者に修理を依頼しましょう。

フォークリフトのエンジンがかからない時の5つの対処法

フォークリフトのエンジンがかからない時の5つの対処法

続いてフォークリフトのエンジンがかからない時の対処法についても紹介します。
主な対処法は以下の5つです。

  • 基本通り正しく乗る
  • わかる範囲で点検をする
  • アクセルを活用しながらエンジンを始動する
  • 修理点検を依頼する
  • 売却・買取をしてもらう

それぞれ詳しく解説しますね。

基本通り正しく乗る

まずは基本通り正しく乗りましょう。
乗り方が悪いとOPS(着座感知装置)が作動してしまう可能性があります。
正しく乗り、正しくエンジンをかけるだけで大体の問題は解決できます
もちろん燃料やシフトレバーなどもしっかり確認してくださいね。

わかる範囲で点検をする

改めて分かる範囲で点検をするのも一つの手です。
原因がわからなくても、さまざまな箇所の点検を行うことで、気づいたら修理ができる可能性があります。
ただし、点検方法が分からないのに闇雲に行うと、さらなる故障の原因となるので注意しましょう

アクセルを活用しながらエンジンを始動する

アクセルを活用しながらエンジンを始動する方法も検討しましょう。
ガソリン車は長期間使わなかった後でも、アクセルを活用することで、エンジンがかかることがあります。
アクセルを踏みながらキーを回したり、アクセルを何度か踏んでからキーを回すなど、工夫してみましょう

修理点検を依頼する

自分ではどうしようもない場合は、修理や点検を依頼しましょう。
原因がわからない状態で、不用意にフォークリフトをいじるとさらに別の個所が故障する可能性があります
無理せずに業者に依頼しましょう。

売却・買取をしてもらう

いっそのこと売却・買取をしてもらうのも一つの手です。フォークリフトの修理は、内容によっては高額になることがあります。また修理の訪問見積をしてもらうだけで、料金が発生することも少なくありません。

そのため、修理するくらいなら、今の古いフォークリフトは売却・買取してもらい、新しいフォークリフトの購入を検討してみてはいかがでしょうか

フォークリフトの買取は農機具買取パートナーズがおすすめ!

フォークリフトの買取は農機具買取パートナーズがおすすめ!

フォークリフトの買取をしてもらうなら、農機具買取パートナーズがおすすめです。
農機具買取パートナーズは名称通り、農機具の買取を行っている業者で、フォークリフトの買取も行っています。
全国対応の出張買取システムで、無料の出張見積もりを依頼できます。
もちろん出張して査定後にキャンセルをしても料金はかかりません

そのため、軽い気持ちで故障したフォークリフトの料金を調べられますよ。修理を依頼する前に、まずはどれくらいの料金で買い取ってもらえるのか調べてみましょう。買取額によっては、新しく購入したほうがお得になることも少なくありませんよ。
農機具以外に農業資材をまとめて処分したい方は善クリーニングに依頼するのがおすすめです。

フォークリフトのエンジンがかからないときの原因と対処法まとめ

フォークリフトのエンジンがかからないときの原因と対処法まとめ

フォークリフトのエンジンがかからない時は、基本的には初歩的なミスをしているだけのことが多いです
今一度燃料やバッテリーなどを見直してみましょう。
それでも直らない場合は、おとなしく業者に修理を依頼するか、故障車両の買取してもらいましょう。

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