コンバインの修理費用ってどれくらい?故障を防ぐポイントも併せてご紹介

2021.10.06

コンバイン

農機具の修理代金の相場をご紹介

今回は、農機具の修理について解説していきます。「農機具を修理したいけれど相場はいくら?」「状況によって修理代金は変わるのか?」など農機具の修理について疑問に思う方へ向けて解説していきます。今回は、農機具の修理代金を見ていく際に大きな要素となる次の3つをポイントに解説していきます。

 

  • 春用農機具の点検・整備料金
  • 秋用農機具の点検・整備料金
  • その他、オプション料金

では、それぞれ解説していきます。

 

春用農機具の点検・整備料金

春用農機具の点検・整備料金から解説していきます。春用農機具の代表的なものは、耕耘機やトラクターになります。耕耘機やトラクターは畑や田んぼの土を耕す際に使用する農機具です。その為、農業にはかかせません。農業において必要不可欠な機械は、きちんとメンテナンスをしておきたいですよね。

また、農機具の点検や整備は買取してもらうときに値段が下がらないための有効な方法です。

それぞれ代表的な農業機械を料金の相場として挙げていきます。

  • 耕耘機の点検・整備:8,000円~
  • トラクター15PS以下の点検・整備:19,000円~
  • トラクター16PS~30PSの点検・整備: 21,,000円~
  • ロータリー取替料:300円~

代表的な農機具の点検・整備の料金相場になります。同じトラクターでも馬力の大きさによって整備料金が変わってくる場合があります。そのため、修理業者に依頼する場合にはご自身がお持ちのトラクターの馬力などの情報を修理業者に伝え、料金や時間などの情報を予め聞いておきましょう。

トラクターの修理はロータリー部分も重要です。

トラクターのロータリーが欠損していると、田んぼや畑の土を耕す耕耘・耕起させる際にうまくできない可能性があります。ロータリー部分が故障している場合は修理や交換などの方法が有効です。そのため、定期的な点検を行い、業者に依頼する方法がおすすめです。

農機具は修理やメンテンナンスを欠かせず行い、動作に異常がない状態を維持していきましょう。買取してもらうときに高値で売れる可能性が上がります。

秋用農機具の点検・整備料金

秋用農機具の点検・整備料金を解説していきます。秋用農機具の代表的な農業機械は、コンバインになります。コンバインの修理相場は以下の通りです。

 

コンバインの修理相場
  • コンバイン 2条刈 点検・整備 27,000円~
  • コンバイン 3条刈 点検・整備 37,000円~
  • コンバイン 4条刈 点検・整備 47,000円~

上記がコンバインの代表的な相場になります。コンバインもトラクターと同様で大きさなどによって、点検・整備の料金が変わってきます。そのため、修理業者に依頼する場合にはご自身がお持ちの農機具の馬力等の情報を修理業者に伝え、料金や時間などの情報を予め聞いておきましょう。

コンバインは作物を刈り取りする際・稲刈りする際には欠かせない農機具です。

故障していると、大事な作物が水平方向へ平らに刈り取れない、エンジンが故障しているとそもそもうまく走行できないなどのトラブルが発生する可能性もあります。品質にも関わるため業者に点検や部品交換をしてもらいましょう。

その他、オプション料金

こちらは、農機具を点検・整備してもらう際に追加でかかる可能性がある料金を紹介していきます。先ほどは、春用・秋用の農機具の点検・整備の料金相場を解説してきました。状況により、これから紹介する料金が追加で必要になるケースがあります。

  • 出張料金:4,320円~
  • 運搬料金:6,000円~
  • レッカー等での引き上げ:10,000円~

状況によってオプション料金が発生する可能性があります。その為、農機具本体の点検・整備の料金だけでなく、追加で発生する料金がないかの情報を業者へ事前に確認しておきましょう。

コンバインの修理費用を安く抑えるには?

コンバインの修理費用を安く抑えるには?

コンバインの修理費用を安く抑える方法は主に2つあります。

  • 定期的にエンジンをかける
  • 閑散期に修理の依頼をする

まずは、定期的にエンジンをかけましょう。機械は、エンジンをかけずにそのままにしておくと故障する可能性が非常に高くなります。そのため、農業を行わない時期でもコンバインのエンジンをかけるようにしましょう。

閑散期に修理の依頼をする

農業機械はなるべく閑散期に修理の依頼をするという方法が有効です。農業機械の業者には「タイミングはいつでも良いから安くしてほしい」という旨を伝えてください。そうすると農業機械の業者は自分の都合の良いタイミングで作業できるので非常に喜ばれます。その代償として安くしてくれる場合があります。そのため、閑散期に修理・部品交換の依頼をしましょう。

コンバインでよくあるトラブル

コンバインでよくあるトラブル

ここからはコンバインでよくあるトラブルについて解説します。コンバインは農業機械の中でも比較的故障しやすい農業機械です。何故故障しやすいかというと、可動部分が多いためです。

トラブル①刈り取り部分の故障

コンバインの刈り取り・稲刈り部分は故障しやすい箇所になります。故障のしやすい理由は田んぼや畑の土や泥が付着し、固まってしまうからです。作物の刈り取りや稲刈りをする部分に土が入り込むと故障やトラブルを起こす可能性があるため、田んぼや畑で使用して土が付着した際には水で洗い流しましょう。状況によっては部品を交換しなければならない事態にもなるのでこまめに水で洗い流しましょう。

トラブル②配線の故障

配線の故障の主な原因はネズミが侵入し配線をかじったりすることです。ネズミの侵入を防ぐためには、内部にたまった籾をすべて排出することが重要です。トラクターやコンバインのロータリーやプラウは、田んぼや畑での使用後に土をしっかりと洗い流すと共に、籾もきちんと取り除くことを心がけましょう。

配線が故障しトラブルを起こすと、漏電の危険もあります。また、配線をネズミにかじられた場合は、部品を交換する必要があります。

トラブル③転輪の故障

コンバインは田んぼや畑の土の上を走行し、穀物を刈り取るので足回りは非常に重要です。特に転輪が故障すると、田んぼや畑の土の上を正常に走行することができません。

転輪の故障を防ぐには、グリスを定期的に注入しましょう。グリスの注入は、トラクター等の他の農業機械でも重要になります。

転輪や足回りが故障し、トラブルが起きると修理・交換費用に大きな金額が必要になることもあります。そのため、グリスの注入は定期的に行いましょう。

コンバインの耐用年数について

コンバインの耐用年数について

コンバインの耐用年数は、通常7年程度と言われています。稼働時間にすると、約800時間程度だと言われています。しかし、コンバインの耐用年数の情報は使用する頻度や環境によって変わってきます。コンバインは田んぼや畑の土の近くで使用するため、状況により劣化や摩耗のスピードが変わってきます。そのため、あくまでも目安として捉えましょう。

コンバインを長持ちさせるコツ

コンバインを長持ちさせるコツ

コンバインを長持ちさせる方法は大きく2つです。

  • コンバインを使用した後は、すぐに掃除をして綺麗にする
  • シーズンが終わった後も、コンバインを定期稼働させる

この2つを実践することでコンバインを長持ちさせることができます。

コンバインを使用した後は、すぐに掃除をして綺麗にする

田んぼや畑の土で使用後のコンバインは汚れています。そのため、すぐに掃除をして綺麗にしましょう。トラクターも同じでロータリーやプラウの部分は泥が付いたままにせず、水で洗い流しましょう。

汚れたままにしておくと土が詰まり故障するリスクがあります。そうすると部品の交換が必要になります。また、汚れていると買取してもらうときに価格が安くなってしまう傾向にあります。そのため、コンバインを使うだけでなく、買取してもらうためにも掃除をしておきましょう。

シーズンが終わった後も、コンバインを定期稼働させる

エンジンや電気の回線を守る為に、シーズンが終わった後もコンバインを定期稼働させましょう。この時に刈り取りの動作もさせておきましょう。トラクターの場合はロータリーやプラウの部分を動かすという方法が重要です。

ロータリーやプラウの部品は長い期間使用していないと故障するケースがあります。

これらの部品を交換するとコストがかかるので定期的にコンバインを稼働させましょう。

また、エンジン等が故障している場合は買取してもらうときに値段が下落する可能性が非常に高いです。高値で買取してもらえるように定期的にメンテナンスを行いましょう。

コンバインの修理費用まとめ

田んぼや畑の土を耕す・耕起するために重要なトラクターやコンバインの修理について解説してきました。

農機具の修理の相場は、春用農機具・秋用農機具など種類によって異なります。また、出張料なども発生する可能性があるので業者へ事前に情報を確認することが重要です。

また、修理をしなくても良いように正しい方法でメンテナンスを定期的に行いましょう。

農機具は、農業に欠かせません。農機具が原因で刈り取り作業中にトラブルが起きると非常に大変です。その為、異常に気付いた場合はすぐに修理作業と部品交換をしてもらいましょう。その為には定期的にメンテナンスを正しい方法で行うという事が重要です。

これらをきちんと行っておくと、いざ買取してもらうときにもコンバインが高く売れる可能性が高くなります。メンテナンス・修理をしないということは買取してもらうときの値段を下げるという行為にもなります。

そのため、コンバインやその他農機具のメンテンナンス・修理はきちんと行いましょう。

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