トラクターの買取・査定

日本製のトラクターは海外での需要が高い
古いトラクターは日本では需要が低く、売れにくいかもしれません。しかし新興国の農家さんは出来るだけ安価な トラクターを求めています。新興国では農業が主な産業の一つとなっており、人口も年々増加しています。 そのため農業を人の力だけに頼るのではなく、機械化する必要があるのです。耐久性がある日本製の中古トラクターは海外の農業中古市場で 人気を集めています。

日本製のトラクターは耐久性がある
クボタやヤンマー、イセキといった日本製のトラクターは品質、耐久性が共に高いことで有名です。 日本製の中古トラクターなら、製造されてから10年以上経っても問題なく使えることが出来て、安価に購入することが出来ます。 さらにディーゼルエンジンを搭載しているため、エンジン自体の耐久性も高くなっています。 そのため、新興国市場では日本製の古いトラクターが多く取引されています。

農業の新規参入者に中古トラクターが人気
日本製の中古トラクターは海外だけでなく、勿論日本国内でも一定数の需要があります。 特にこれから農業に参入しようと考えている方や小規模で農業を行っている方に人気です。 新規参入者は、初期費用をなるべく抑えたいという方が多いので、最新で高額のトラクターよりも 中古で問題なく使える安価なトラクターを求めています。
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STEP 01
農機具買取のお申し込み
お見積りフォーム、LINE、もしくはお電話(0120-123-456)にて農機具査定のお申し込みをして頂きます。3営業日以内に当社スタッフよりメール、LINEもしくはお電話にてご希望の出張査定日や査定内容の確認についてのご連絡を差し上げますと共に、暫定の査定金額をお伝え致します。
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STEP 02
無料で出張査定、査定額をお伝え
ご指定の予約日になりましたら、農機具が保管してある場所へ直接出張見積もりにお伺い致します。農機具専門の査定士が、お客様の農機具を1点1点入念に査定します。農機具の査定が終わりましたら、買取金額をその場でお伝えさせて頂きます。
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STEP 03
農機具のお引き取り
買取金額にご納得頂きましたら、買取成立となり、農機具をお引き取り致します。見積もり金額にご納得がいかない場合は、農機具買取のキャンセルも可能です。キャンセル料は無料ですので、お気軽にお申し付けください。
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STEP 04
買取金額のお支払い
農機具の引き渡しが完了しましたら、買取金額をその場にて現金支払いもしくはお振込み致します。(お振込みの場合は、2週間以内に対応します。)買取手続きの際は古物営業法に基づき身分証明書の確認が必要となります。予めご了承下さい。
対応地域
全国に対応した農機具の
高価買取サービス
農機具買取パートナーズは47都道府県で農機具の買取が可能です。査定のご依頼を受付後、3営業日以内に農機具が保管してある現地へ見積もりにお伺い致します。出張見積もりは完全無料で、農機具に精通したプロの査定士が伺いますので、ご安心ください。
【北海道・東北地方】
北海道・宮城県・福島県・青森県・岩手県・山形県・秋田県
【関東地方】
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県
【中部地方】
愛知県・静岡県・新潟県・長野県・岐阜県・富山県・石川県・山梨県・福井県
【近畿地方】
大阪府・京都府・兵庫県・三重県・滋賀県・奈良県・和歌山県
【中国地方】
広島県・岡山県・山口県・島根県・鳥取県
【四国地方】
愛媛県・香川県・徳島県・高知県
【九州地方】
福岡県・熊本県・鹿児島県・沖縄県・大分県・長崎県・宮崎県・佐賀県
(※北海道一部地域と沖縄、離島は対応外となっておりますのでご注意ください。)
トラクターの
買取相場
〜 メーカー別 〜
クボタ

クボタ製のトラクターや田植え機、コンバイン、管理機、といった農機具は国内農機具メーカーの中で最も重要が高いです。10年以上前のモデルでも農家様より根強い人気があり、稼働時間が少なければ高価買取が望めます。クボタの農機具の買取相場は50万円~200万円となっております。
¥250,000 ~ ¥4,500,000
ヤンマー

ヤンマーはディーゼルエンジンの強みを活かしている農機具メーカーでコンバインや田植機、トラクターが主力製品です。ヤンマーは農機具のメンテナンスが難しいことから、クボタと比べ海外での需要は低く買取相場は20万円~150万円となっております。
¥150,000 ~ ¥3,500,000
イセキ

イセキのトラクターや耕運機、コンバイン、田植機といった農機具はリーズナブルな価格でメンテナンスがしやすく人気のメーカーです。しかし、故障が多くリセールバリューが高くないため買取相場はクボタやヤンマ―よりも安く、10万円~100万円となっております。
¥100,000 ~ ¥2,000,000
三菱農機

三菱農機のトラクターやコンバイン、田植機、耕運機といった農機具はJA(農協)が 窓口となって販売していることもあり、国内の農家から需要が高いです。しかし三菱農機はクボタからOEM供給を受けているため、買取相場はクボタよりも安く40万~150万となっております。
¥50,000 ~ ¥500,000
その他のメーカー >
- 新ダイワ
- オーレック
- 筑水キャニコム
- STIHL
- ロビン
- ゼノア
- 日立
- リョービ
- ナショナル
- 川崎重工業
- カーツ
- 日立タナカ
最新のトラクター買取実績
トラクターを
高く売るポイント
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トラクターが型落ちする前に買い替える
トラクターは新しいモデルが販売されるペースが早いため、型落ちしやすい農機具です。トラクターは型落ちしてしまうと、買取価格も大幅に下がってしまうため 新しいモデルに買い替えると同時に、中古の農機具を販売している業者に売却することがおすすめです。新しいトラクターを購入する店舗に下取りに出すと、安く買い叩かれてしまうこともあるので、相見積もりを取り少しでも高く買い取ってもらえるような対策をしましょう。
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日々のメンテナンスを欠かさず行う
トラクターは田んぼの中で使うことが殆どのため、使用後は土ホコリを落としたり、絡まった草を落としたりする必要があります。汚れを放置してしまうと、金属部分が劣化してしまいます。トラクターの見た目も、査定の際には重要な項目となりますので、日々のメンテナンスを欠かさずに行いましょう。またトラクターを雨ざらしになる場所に置かないといった基本的なことも忘れないようにしましょう。
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トラクターの検査記録を揃える
特定自主検査や定期自主検査の検査記録表があると、トラクターに異常がなかったという証明になるため、査定額UPに繋がりやすいです。 特定自主検査を済ませている場合は、トラクターの車体に「検査済標章」が貼られているか確認しましょう。 検査済標章があることにより、1年に1回はメンテナンスをしているということを買取業者に伝えることが出来ます。
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長年使用していたトラクターを売却しました
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トラクターのアタッチメントを買取して頂きました。
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下取りの金額よりも高く買取してもらえました。
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使っていなかった草刈機を買取してもらいました