古い農機具を処分する方法6選|買取してもらう方法も併せてご紹介

2021.06.15

農機具高価買取のコツ

倉庫の中で、長期間放置している農機具や身内が亡くなって農作業をしなくなり、使用していない
農機具はありませんか?古い農機具を処分するには、高い費用が掛かります。
そこで、今回は古い農機具を格安で処分する方法や、買取り対応してもらう方法
紹介します。古い農機具をなるべくお得に処分したい方は、農機具買取パートナーズが対応いたします!壊れた農機具も買取可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

古い農機具を処分する方法

古い農機具を処分する方法
古い農機具は、農機具買取パートナーズのような農機具専門業者に
買取りに出すことで、お金にすることが出来ます。
古い農機具の処分方法は、

  • 買い替えの際に下取りに出す
  • 不用品回収業者に引き取ってもらう
  • 農機具の専門業者に売却する
  • 農機具をオークションやフリマに出品する
  • 地元の農協に農機具を買取りしてもらう
  • 知り合いの農家さんや親戚に譲渡する

6つの方法があります。それぞれ1つずつ詳しく解説していきますので、
古い農機具を所有している方は是非参考にして下さい。

処分方法①農機具を新しく購入する際に、下取りに出す

古い農機具を処分する1つ目の方法は、「新しい農機具を購入する際に、下取りに出す」方法です。農機具販売店の殆どが、農機具の下取りに対応しています。農機具販売店に下取りに出すことで、販売店が直接、農機具を保管してある場所へ査定・引き取り対応してくれるため手間をかけることなく、農機具を処分することが出来ます。農機具を新しく購入する予定がある方におすすめの処分方法です。

処分方法②農機具を不用品回収業者に引き取ってもらう

古い農機具を処分する2つ目の方法は、「不用品回収業者に農機具の回収作業を依頼する」方法です。農機具は粗大ゴミとして処分することが出来ないため、大型のゴミを回収している
不用品回収業者に依頼しなければなりません。不用品回収業者に依頼すると、即日で農機具の
回収作業をしてくれますが、作業料金が高く
分解が必要な場合は、解体作業費も掛かります。
不用品回収業者にご依頼する際は、必ず事前見積もりを取りましょう。

処分方法③農機具の買取業者に引き取りしてもらう

古い農機具を処分する3つ目の方法は、「農機具を買取り対応している業者に売却する」方法です。
農機具を下取りに出すよりも、農機具の中古販売店に買取りしてもらう方が、売却価格は
高くなる
ことが多いです。農機具買取パートナーズのように、買取りと販売に対応している
業者は、自社に農機具の修理作業が出来る整備士が在籍しており、お客様から買取りした農機具を
修理して海外や国内の農家さんへ再販売しています。そのため、中古農機具の販売店では、下取りに出すと殆ど値段がつかない10年以上前の農機具でも、高価買取が可能です。
古い農機具を処分するなら、お客様のご負担一切なし。農機具の買取料金、業界最高値挑戦中の農機具買取パートナーズにご相談ください。

処分方法④農機具をオークションやフリマに出品する

古い農機具を処分する4つ目の方法は、「ヤフーオークションやジモティーといった
オークション、フリマアプリに農機具を出品する」方法です。個人でも簡単に出品することが
出来ますが、買い手も個人であることが多く、比較的安価で農機具を売却することになってしまいます。また、落札時には落札者の元へ農機具を配送しなければならず、手間もかかります。落札者が直接、農機具を引き取りに来てくれるという場合であれば、利用してみてもいいかもしれません。個人同士のやり取りになることが多いため、トラブルには十分気を付けて利用しましょう。

処分方法⑤農協(JA)に農機具を買取りしてもらう

古い農機具を処分する5つ目の方法は「地元の農協に農機具を買取り対応してもらう」方法です。
農業に関する悩み事の相談先である農協。
農家さんにとっては非常に身近な存在だと思います。農協に買取依頼をすると、地元の農協が
直接査定に来てくれます。簡単に処分することが出来ますが、地域ごとの組合である農協は、
中古農機具の販売も地域ごとのため、地域内で需要のない中古の農機具は、買取料金が安くなってしまいます。しかし、農協の利用頻度が高く付き合いが長くなると、組合員の農家に対して農協は融通を効かせてくれることが多くなるため、買取料金が安くても農協にご相談する農家さんもいらっしゃるそうです。農協がどこにあるか分からないという方は、こちらの近くの農協を探すから探してみてください。

処分方法⑥知り合いの農家さんや親戚に譲渡する

古い農機具を処分する最後の方法は、「農機具を知り合いの農家さんや親戚に譲渡する」方法です。知り合いの農家さんや親戚が近くに住んでいて、農機具を引き取ってくれる場合は、
最も簡単で安全な処分方法と言えるでしょう。古い農機具を譲渡する前に、メンテナンスが
必要な部分や、利用時間、保証書の有り無しをしっかりと伝えるようにしましょう。

古い農機具を処分する方法まとめ
1.古い農機具を最も高く買い取ってもらうなら、中古の農機具販売店がおすすめ
2.農協に買取りしてもらうことで、今後農協とのやり取りが円滑になる
3.廃棄するしかない農機具は、不用品回収業者に対応してもらう

古い農機具を処分する際の注意点

古い農機具を処分する際の注意点
古い農機具を買取、下取りしてもらえる場合は、特に注意することはありませんが
廃棄するしかない農機具を処分する際は、注意しなければならないことがあります。
ここからは、ゴミとして古い農機具を処分する時の注意点を紹介していきます。

農機具は粗大ゴミとして処分することはできない

自治体ではベッドや冷蔵庫などの大型家電・大型家具を粗大ゴミとして回収していますが、
農機具は対応していません。農機具は適正処理困難物に該当しており、自己処理が義務付けられています。農機具は小型の物でも、バッテリーやエンジンが搭載されているため、分解して
素材毎に処分しなければなりません。分解作業には時間も労力もかかるため、壊れた農機具や買取りしてもらえなかった農機具は、農機具買取パートナーズのような、修理作業も行っている買取業者にご相談されることをおすすめします。

自分で農機具を処分するには、高額な料金が掛かる?

農機具は、粗大ゴミとして処分することが出来ないため、分解作業で素材毎に
処分をするか、不用品回収業者に依頼する必要があります。草刈機のような
小型の農機具であれば、処分料金は安く済みますが、トラクターや田植え機、コンバインといた大型の農機具を不用品回収業者に回収してもらうには、作業料金が高額になってしまいます。古い農機具は自分で処分するよりも、農機具の専門業者に引き取り対応してもらう方が
安く簡単に処分することが出来ます。

壊れていても、農機具専門店なら買取してもらえることも

中古の農機具を販売している業者は、自社に農機具の整備士が在籍していることが
殆どです。そのため壊れてしまった農機具でも、部品取りとして買い取ってもらえます。あなたがもし、壊れた農機具をお金をかけて処分しようとしているなら
一度、農機具専門店にご相談してみてはいかがでしょうか。廃棄するしかなかった農機具に
思わぬ値段がつくこともありますよ。農機具の買取業者にお悩みの方は農機具買取パートナーズにご相談ください。

農機具買取パートナーズでは、壊れた農機具も買取中!

農機具買取パートナーズでは、壊れた農機具も買取中
農機具買取パートナーズは、農機具の修理作業が出来る整備士が在籍しています。
また海外への独自販売網もあるため、壊れた農機具でも買取可能です!
農機具に精通した査定士がお客様の元へ直接査定にお伺いします。
10年以上前の農機具も多数買取しております!まずはお気軽にご相談ください。農機具の買取対応料金は農機具買取パートナーズの買取実績をご確認ください。

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